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赤城山の地蔵岳・長七郎山をmy定番ルートで歩く  2019・08・17

赤城方面

 

地蔵岳(1674m)*長七郎山(1579.1m)
今日はバアバが仕事なのでジイジ単独の山歩です
特に行く場所を決めずに朝が開けました
以前なら前日に場所を決め準備も済ませせて置いたんですけどね~
ここんところ一人で歩く回数も減り・・・/(^o^)\ナンテコッタイ(笑)
とりあえずバアバに後押しされ近場の赤城に向かうジイジであります🚙
・・・・・コースタイム・・・・・
小沼駐車場9:42~八丁峠登山口9:46~10:06地蔵岳散策10:28~
大洞登山口10:57~11:06覚満淵11:17~11:22鳥居峠11:27~
11:59長七郎山12:26~小沼水門12:37~12:50小沼駐車場
経過時間: 3:21:27
移動時間: 2:29:52
停止時間: 0:51:35
距離: 8.3㎞
赤城大沼、覚満淵、鳥居峠を通過して小沼駐車場
地蔵峠に登るなら八丁峠に駐車場が有りますが
周回を考えるとここがベストかな
八丁峠から地蔵岳山頂の電波塔群が見えます
ゲート手前を右に入ると駐車場です
標示板によるとここから山頂までは30分とありますが
いつもは20分位で登れるのでその辺で登りきりたいとこ
木段を登り始めると可愛い姿がチョロリ
さぁ何処に居るでしょうか?
ヒントは右上👀
こんなとこでミソサザイちゃんに会えてビックリ
渓流などにいるイメージなんだけど
半分くらいは木段で登るのかな
ここで飛ばしすぎると後で堪えるんだよね
一部こんなゴロゴロ石が有るけど
後は九十九折れで進んで行きます
この木道まで来ればもう一息
東の肩には沢山の人が見える
自分も寄ってみよ
先程の人は山頂に向かったようで誰も居ません
目前に見えるのは左から小地蔵岳と長七郎山
地蔵岳を散策して大洞へ降りた後に
長七郎山へ向かいます
山頂はとても賑わっています
簡単に登れるので小さい子供連れのファミリーもいますよ
お盆休みに孫と登るはずでしたが
向かう途中で豪雨に合い断念しました
定番の一枚は大沼、赤城神社、黒檜山
肉眼では何とか燧ケ岳や谷川連峰も確認できましたが
画像ではイマイチなので割愛
テレビ局などの電波塔が立ち並ぶ山頂です
真冬は電波塔などが霧氷で凍て付き風物詩に
チョット電波塔付近を散策してきます
はくさんふうろが咲いていました
こちらもやはり遠望は利かず
目の前の荒山、鍋割山が見える程度です
お地蔵さんにご挨拶(__)
再び山頂に戻り大洞側に下りながら振り返る
樹林帯に入ると同時に大きな石がゴロゴロ
覚満淵と鳥居峠が見える
赤城少年自然の家への分岐点
まだまだ急坂は続きます
しかも頻繁にいやらしい段差が有るのでくたびれる
漸く車道が見えてきました
大洞の駐車場には多くの車
ここでトイレだけ借りましょう
覚満渕入口の駐車場も満杯
とても日影は涼しくてテーブルチェアー持参でノンビリ
観光のファミリーで込み合う覚満淵
奥に見える小地蔵岳は鳥居峠から直登も出来ますが
画像で見るより意外に急登なので今日はトラバース
長七郎山へ向かいます
先程の地蔵岳ですが右の尾根伝いをずーっと降りるわけではなく
平坦地を過ぎた辺りから手前側の斜面を降りてきます
鳥居峠もずいぶん混んでいるようです
ここからも定番の一枚
ベンチで一休み
ここから左の階段を進む
ずーっとこんな感じでダラダラと登りが続きます
最後のこの階段が結構きつく感じますが
トレーニングを意識して小沼からの合流道まで一気に頑張る
小沼からの道と合流
駐車場は此処を下ると直ぐですが
長七郎山へ登るには後方へ進みます
豪雨でずいぶんと削られてしまったようです
小地蔵岳経由はこ
こを左から合流してきます
小沼からの地蔵岳といい長七郎山は楽ちんなので
ツイツイ登ってしまうんだよね~
もう山頂が見えて来た
到着~~~~思いのほか人出はガラガラ
でもトンボは無数に飛んでいます
長七郎山から地蔵岳を望む
いつも食べすぎてしまうので今日は少なめに🍙&🍜
山頂は日が当たると暑いので早めに下山
こちら側も大分削れた感じがします
こんなだったかな~
秋には紅葉が見事な道
小沼水門
今日はここから反時計回りで対岸の駐車場へ戻ります
とても涼しい小沼の日陰には数組の年配カップルがのんびりと休憩
砂浜の木陰でも多くの方が
今日は暑かったね~💦
到着~~~!
自分が出た時は空きスペースが有りましたが今は満車です
これだけの人がいるのだから無理もないね
やっぱ出かけてしまえば山歩きは良いね~(^^)v
後押してくれるバアバに感謝😜
=====訪問ありがとうございました(__)=====