大小山(282m) 玄藩山(139.07m)
山行日 2022.01.22
天気 快晴
メンバー zizi


コースタイム
日光鹿島神社(8:11)…(8:41)大山祇神社(8:44)…(9:01)大坊山(9:07)…
(9:16)つつじ山(9:21)…(9:35)足利鉱山(9:40)…(9:47)越床峠…
(9:57)仮称越床山…(10:13)あいの山(9:15)…(10:23)仮称毛野山…
(10:38)妙義山(10:43)…(10:48)大小山…(11:39)三足富士…
(11:55)玄藩山(11:57)…(12:10)日光鹿島神社
経過時間:4:02:48
移動時間:3:20:09
停止時間:0:42:39
歩行距離:10.2㎞
累積標高⤴615m⤵611m

おはようございます!
今日は後半にまだ登ってない山を歩くというコース取りをして
ここ日光鹿島神社に駐めさせて貰って歩こうと思います

早速神社で今日の無事を願ってスタートです
あっトイレは無い様でしたのでこの先の大山祇神社の駐車場で済ませましょう

20分弱歩いて見覚えの有る交差点に着きました
燈籠など立ってるしここが大山祇神社の参道始まりなのかな?

更に10分弱歩いて駐車場下に鎮座する子之権現にて無事を願いました

8:40で10台近く先行者がいるようです
この時季の里山は人気ですね

三度の願掛けをしてスタート(笑)
間違いなく今日は無事に帰れるでしょう

よく整備された木段から始まります

途中はつづら折りで登って尾根に着きました
丁度いい所にベンチが有るけど展望は木間越しになります
大坊山までは300m頑張りましょう!

露岩など出てきて少し歩き辛くなってきましたよ

最後は灯篭も建つ参道らしいやや平坦な道を歩いて山頂が見えてきました

石段を登ると大山祇神社奥宮の広い境内です

今まで木間越しに見えていた富士山だったけどここからだとハッキリ見えます


奥秩父の山並みと右の方には八ヶ岳連峰も

赤岳・台座の頭

縞枯山・横岳・蓼科山

赤城山

浅間山

榛名山・草津白根山

大坊山から進むと足場がとても悪くなってくるので要注意です
つつじ山の右に男体山や女峰山も見えてきました

つつじ山に着きました

遮るものも無くなり袈裟丸山・庚申山・日光白根山も見えます

男体山・女峰山

これから歩く周回コースの尾根
中央が今日の最高峰の妙義山かな

更に進むとシルバーコースと名付けられた巻き道も有ります
まだ少し先なんで巻かないで進みましょ

クマ除けにはフライパン(笑)

巻かないと急な下りが待ってます(;^ω^)

久しぶりの山頂番屋はまだ静かです

今日4度めの願掛け(^^♪

そばによると甘い香りが漂っていて癒されました

アップダウンの激しいコースで良いトレーニングになります💦

下り切ると越床峠駐車場の分岐です

越床峠の交差点


仮称越床山
ローソク岩までは15分だそうだけど以前行ってるので今日はスルーします

山頂番屋が良く見えます
結構なアップダウンでしたよ

今度も可愛い山頂

ネーミングも可愛くあいの山です

岩場を歩いてるとこんなのも有ります
がま岩だそうです似てますね~


今度はベンチも有ってゆっくり出来る山頂で
赤城山や男体山などの展望が良いです

文字が消え始めていて分かりづらいけど毛野山ですね


まだかまだかと思っていた妙義山が目の前にようやく見えてきました

かなり下ります( ;∀;)



妙義山手前は岩々の急登

このコースはとても展望が良いコースだけどここはピカイチのパノラマ展望です
グルリ一回りしてみます

三毳山と筑波山

富士山もまだまだ健在

中央に八ヶ岳

浅間山・榛名山

赤城山

袈裟丸山・日光白根山・男体山

左の稜線を歩いてゴールはまだ遠いです

妙義山からの下りも超危険なので注意が必要

大小山です

妙義山・大小山を振り返りました

この下の分岐を間違えて山百合学園の方に少し下ってしまった^^;

アンテナ方向に進んで最初のベンチから


以前はここまでは来た事が有る

今日は一日筑波山は浮かんでますよ

スカイツリーも何とか👀

未踏の地を歩いているとメッシュの柵がずーっと張られていて境界線のようです

同じ雰囲気のアップダウンを繰り返してアンテナ施設に着きました

暫く進んで来ると久しぶりに分岐が有って目立つように木にペイントしてあります

ルリ子ちゃんがいたけど慌ててピントが甘い( ;∀;)

こちら側はとても静かだし意外な穴場も有ります

分かりづらいけどここは分岐で右側に進みますよ

見通しは悪いけど明るいし中々の休憩個所が沢山有ります

でも夏場は厳しそうですね(笑)

ようやく最終ピークの玄藩山です

進行方向は学校を指してるんだけど結構遠回りになりそうなんだよね~

と言う事で直下りすることにして覚悟して藪の中に

でも数十メートル進むと開けて良い感じに^m^

でも杭を何かするために出来たのかなうっすーい踏み跡が見え隠れする山林を
彷徨いながら下ってくるとドンピシャようやく本物の道が見えてきましたヽ(^o^)丿

で、道からは直ぐにゴール出来ました
里山といっても侮れないデンジャラスな楽しいコースで
良いトレーニングになりました
❄❄❄
*****訪問ありがとうございました*****
また遊びに来てね(@^^)/~~


