【臥竜公園・臥竜山】長野県須坂市 2026.10.13

お散歩
臥竜公園・臥竜山
長野県須坂市

 

今日のメインは草津白根山の湯釜見学ですが、
その前に少し散策してから行く予定です。
まずは臥竜公園からスタートします。
この公園は日本さくら名所100選、日本の名松100選、
長野の自然100選に選ばれている須坂市の名所で、
都市公園としても有名です。
公園内には臥竜山という低い山があり、登ってみるつもりです。

歩き始めると、日本庭園を抜けた先に池があり、
周囲約800メートルの竜ヶ池を囲む桜が有名です。

おっ!これは何かと思ったら、
須坂藩の詰所に使われていた切妻部分で、
鬼瓦には須坂藩の家紋である亀甲卍が施されているそうです。

池の中央付近を横切る橋は臥竜橋といいます。

赤い橋は弁天橋と呼ばれ、その先の浮島は弁天島。
名前の通り弁天様が祀られています。

今回は臥竜山へは青いラインで行くと良いようです。

砂利道から一歩踏みいれると山道に変わりました。

マルバフジバカマが沢山咲いていました。

ここは最初の分岐ですが、
この先にはマップに載っていない枝道がたくさんあり、
歩き慣れていないと少し迷ってしまいそうな雰囲気でした。

シロヨメナ

山中には点々と石碑が立っていて、
これらは、西国三十三所、坂東三十三所、秩父三十四所の観音霊場をあわせた、
「臥竜山百番観音」と呼ばれています。
これは施主の一人の須坂上町の桶屋の平左衛門という人物が、
3年かけて百ヶ所を巡礼し、
その地の土を小瓶に入れ持ち帰り、
瓶のまま臥竜山中へ配当し、石碑を造立したそうです。
観音巡礼の志はあるものの遠方へは行けないひとが、
臥竜山にて数10か国分の巡礼したのと同じ功徳を得る事が出来ます。

アキノキリンソウが沢山咲いていました

尾根付近に上がったぽいので山頂はもう直ぐな感じです。

ノコンギクでしょうか。

立派な東屋が有ってその先が山頂のようです。

山頂にもいくつか石碑があり、一方向だけですが展望が有ります。

山頂の石碑の数々

戻って尾根沿いに進むと、広場のような場所が見えてきました。

鳥居が有ります。

こんもりとした丘の上には狛犬と石祠が祀られ、
少し下には柱が立ち、そこには「臥竜山第二号古墳」と書かれていました。

広場には東屋があり、同時に出発した園児たちが逆方向から到着し、
元気な声が響き渡ってつい笑みがこぼれます。

尾根は広く歩き易いのでズンズン下ります。

確かここは三叉路で、直進すると離れてしまうため、
ここでUターンして後ろ方向へ進みました。

観音橋を渡って須田城跡に向かいます。

階段を登り切ると聖観世音菩薩堂が建ち、
堂内には西国三十番、外には西国30番の1がありました。

更に進むと再び何か建物が見えて来ました。

亀甲卍の家紋が目立つ須坂藩主13代堀直虎公霊廟でした。

そこから上ること1,2分で須田城跡に到着
上空の抜けた小広いピークにはテーブルが一台有りました

少し下ると景色の良さそうな東屋があります。
今日は三つの東屋を見て、山頂が「北竜」、
園児がいた場所が「中竜」、
そしてここが「南竜」という名前が付いていました。

北信五岳の四座の戸隠山・飯縄山・黒姫山・妙高山が見えました。

斑尾山

妙高山、黒姫山

飯縄山

とてもよく整備されています。

龍ヶ池のほとりに降り立ちました。

隣には農業用水を引き込んで作られた人工の滝があり、
その名前は弁天滝といいます。

ここには動物園も併設されていますが、
立ち寄らずに紅葉が始まった浮島向かいます。

弁天橋を渡り浮島へ。

小さいながらも、造りが立派な弁財天のお社です。

この桜並木は『さくら名所100選』に選ばれ、
池の周囲(1周約800m)にはソメイヨシノを中心に
160本が植えられています。
公園全体では約600本もの桜があり、
花見の季節には軽登山と共に存分に楽しめそうです。

****訪問有り難う御座いました****
また遊びに来てね(@^^)/~~