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上州観音霊場三十三ヵ所巡り 第八番 光明山 常楽寺

上州観音霊場三十三ヵ所
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宗旨宗派: 真言宗豊山派
本尊:   不動明王
御詠歌:じょうらくの かねのひびきか 
           あかつきの うきよのゆめや 
おどろかすらん
*関東八十八ヵ所霊場 第十五番札所
  *上州観音霊場三十三ヵ所    第八番札所
*札所本尊    十一面観世音菩薩
*関東百八地蔵尊霊場 第十九番札所
常楽寺さん附属の幼稚園の駐車場に停め
幼稚園の裏手の寺号標の立つ参道を進みます
 
本堂前に着いたのですが
左の方に山門が見えたので
歩いて来ました
ここは幼稚園の表側になります
こっちが表参道になるのでしょうね
何か修復中の様子です
山門を潜ると手厚く囲まれたお地蔵さんが目に留まります
その名はやきもち地蔵尊
この男地蔵が深諦寺の女地蔵に恋をして 
夜遊びに出てしまうので住職や世話人などで
周囲に柵を作った所大人しくなったんだそうですよ
檀家の人達には団子ややき餅を上げて供養したそうです
鐘楼は二階建てです
どっしりと構えた本堂は
宝暦4年(1754)再建の
間口12間の本堂内には不動明王を本尊として、
大日如来、阿弥陀如来、薬師如来と
十二神将、十一面観音、愛染明王、
毘沙門天、弁財天
など多くの仏天を祀っています

本堂の欄間の彫刻は色褪せてしまってますが見事な透かし彫りです
どうやら茅葺屋根の阿弥陀堂が
改修工事中のようです
チョロッと養生シートの間から覗いてみると
大掛かりな工事のように見えました
六地蔵も改修工事を見まもり
綺麗に修復された阿弥陀堂を
楽しみにしてることでしょうね
ご住職が滅多に見られないから見ていくと良いよと仰るので遠慮なく❗
全体的に骨組みだけになっていて
向拝部分も腐食して修理されてるようです
垂木の一部なのかな
木鼻は素人目ではまだ大丈夫そう
とても綺麗です
元々本尊の阿弥陀如来は本堂修復に合わせて
仏像修復を専門とする僧侶の手によって保全修復されてるようです
またこの阿弥陀堂が本来の本堂であったようです
かれこれ一年以上続いて居る工事だそうです
職人さんは確か石巻だったかな来てるそうで
必要な家財道具(洗濯機、炊飯器、布団)などを
持ち込みで来られてるそうです
当日は日曜日だったのでお休みのようでした
阿弥陀堂の修復が済んだらまた一度参拝したいな
どれくらい変わってるかが楽しみです
次は第九番 観性寺さんです
 
*****おしまい*****