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*赤城山*は冬の訪れ 地蔵岳⇒長七郎山 2018.11.17

赤城方面

 

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今日は赤城山でもアップダウンが比較的緩やかな

地蔵岳・長七郎山を見晴山駐車場側から地蔵岳に登り

八丁峠に下りて小沼を時計回りに進んで長七郎山に登り

鳥居峠に下りて覚満渕、湖畔と歩いて来ました

 

ひと月ほど前の混み様は嘘のようにハイカーは少なくなっていました

葉が落ちた木々を縫うように陽が差し込み登山道は明るく

この時季で無ければ見られない景色が木間越しに見る事が出来ました

また、時折吹き付ける風はとても冷たく冬の訪れを感じました

 

コースタイム

見晴山駐車場【10:16【10:36】新坂平駐車場分岐【10:48】 地蔵岳【10:55】

【11:14】八丁峠【11:30】水門【11:44】長七郎山【12:09】

【12:32】鳥居峠【12:38】覚満淵【12:45】【12:53】大沼湖畔

【13:11】句碑遊歩道入り口【13:27】見晴山駐車場

 

おはようございます駐車場はガラガラこっちから登るハイカーは少ないようです

とても分かりやすい案内図です

登山口から標高差は260m、葉は落ちてとても明るいです

歩き始めて30分弱で青空の似合う電波塔が見えてきました

厳冬期には隠れてしまうご仏像にご挨拶

いずれこの鉄塔群の凍てついた景色が見られるようになります

 

定番の一枚📷 北方面は雲が多いいようです

 

今日は霞が強いようでしたが筑波山や富士山、

八ヶ岳連峰まで見る事が出来ました

下り始めるとエメラルドグリーンの小沼と長七郎山、小地蔵岳が見えてきます

小沼駐車場でトイレにより自販機で珈琲☕を買おうと思ったら

購入できずにガッカリ

湖畔も大分寒々しくなりました

水門より地蔵岳を望みます

 

ここから標高差は100m、あっという間です

長七郎山山頂にはtwoカップルがいるだけでとても静か

そのカップルも入れ替わりで下山、次の中年(もち自分も)夫婦?が来るまで貸し切りでした

日光白根山が何とか

皇海山から袈裟丸連峰、右端は男体山

平野はやたら霞んでる

西上州の山並みの後ろに八ヶ岳連峰

表妙義と裏妙義をズーム!チョト解りづらいかな(笑)

パンを頬張りながら展望を楽しんだ所で下山します

鳥居峠

からの覚満淵

覚満淵では一生懸命食事中です

 

優しく押し寄せるさざなみのねいろをききながらの湖畔歩き

句碑遊歩道入口

句碑を一つ一つ確認しながら進みます

足下はずーっとイノシシ🐗がほじくった地面でフカフカ続きます

駐車場近くまで来ると広々として良い感じです

到着です入れ替わりが有りましたが車の台数は変わっていませんね

膝の調子も上々、静かな山歩を楽しむことが出来ました

=====おしまい=====