アラ還夫婦ziziとbabaの山歩き記録のブログです
今までgooブログで登山記録やバードウオッチングなど彼是と
拙い記録を残してきましたが前々から気になっていたWPに引っ越してきました
機能が多いWPですが何とか使いこなせるよう頑張ろう!
今回の初投稿は新コロナ対策三蜜を考えて
群馬県は西上州の四ッ又山・鹿岳を歩いた記録です
2020年4月19日
経過時間:6:13:03
移動時間:3:49:01
停止時間:2:42:02
歩行距離:9.9㎞
累積標高:⤴1043m⤵945m
南牧ハーブガーデン(7:02)➫(7:19)四ッ又山登山口➫(7:22)駐車場➫(7:32)マメガタ・天狗・大久保分岐(7:37)➫(7:57)天狗峠(8:02)➫(8:32)四ッ又山(8:48)➫(9:22)マメガタ峠➫(10:03)鹿岳(10:30)➫(10:36)鹿岳(11:46)➫(11:59)高原降下点➫(12:52)木々岩峠登山口➫(13:09)鹿岳登山口➫(13:14)南牧ハーブガーデン
いつもは登山口先の資材置き場の空きスペースを
利用させてもらってましたが
ここに駐車するのは初めて
zizibabaと同じく大人しくしてられないハイカーさんが居るようです(笑)
歩き始めると鮮やかなミヤマキケマンが急斜面からニョッキリ
今日の花のファーストコンタクトです
車道脇の沢がとても綺麗で何段か釜が繋がってます
沢で遊んでたキセキレイが電線にピュウ~
散り始めちゃったけど桜の木が見事な四ッ又山登山口の入り口
一週間早かったら見頃だったね~
そしていつもはこの先まで車で行くんです
名物のオブジェは以前より少し男前になりましたね
そして駐車スペースはこの男前の左手前に有りますが
5台くらいのキャパなので今日止めたとこの方が無難かも
山に入るとお直ぐに滝が続くんだけど
腕前が良ければシャーて撮ってみたいね
鹿岳だけなら左だけど、四ッ又山経由なので右に行きますよ
直ぐに湧水が塩ビパイプから滾々と落ちてますが
未だ飲んだことは無いのでレビューは有りません(^-^;
なかなかの斜度が着いた斜面を九十九折れでヨイショ!ヨイショ!💦
分岐に着きました
大木の根元には以前は直進も出来たようですが
指導票にテープが巻かれてるので今は三差路なのかな
一息入れて左四ッ又山方面に行くよ
大木の根元に侍風の天狗の石像
チラホラだけど目の前にミツバツツジなど色物が見えてくると
足取りも軽やかになる感じです🌸
左に鹿岳が見えてきましたが見るからに断崖絶壁で
登れるのかな~?なんて思えるけど意外に登れてしまうんですよ
四ッ又山の一つ目の頂に着きました
終盤のアカヤシオ越しに鹿岳
奇岩の宝庫の妙義山と手前には次の頂と石像が見えます
下って上って傍らに咲くミツバツツジが咲き始めで初々しく羨ましい
二つ目の手前には天狗様が鎮座
そしてテッペンにはこの石像
三つ目の石像
四つ目は石祠
マメガタ峠までは残念な激下り😿
マメガタ峠
四ッ又山だけならここから下ると良い
激下りの次には激登り・・・/(^o^)\ナンテコッタイ
ビューポイントからの展望は良いけれどあまり変わり映えしないので割愛
ここがアカヤシオの群生地か~、やはり遅かった
今年はすべての花が早いね
何とか咲き残りでアカヤシオ観賞
この時季には登った事が無かったので気にしてなかったけどホントに群生地だ
いよいよ鹿岳の基部に到着、チョットスリリングになって来た
先ずは一ノ岳の巨大手作り梯子に取りつきます
高原の標示板が有るけど此処から下るのが
四ッ又山・鹿岳周回のオーソドックスなルート
今はziziはそのつもりでいました
一ノ岳も二ノ岳も山頂は先程画像で見ていたように
あまり広くなく縦長の山頂です
二ノ岳を望む
二ノ岳も一ノ岳同様に極太丸太巨大ハシゴだけど
長さが有りちょっと不安に駆られるけど案外丈夫で頼りがいがある
ハシゴを登ったら岩壁を巻く鎖場
その後岩稜帯を少し登ったら二ノ岳山頂
残念ながら浅間山は雲を被っちゃってますね~
右に転じると鼻曲山や浅間隠山が見えます
こちらは左から上毛三山の妙義山、榛名山、赤城山
手前は御殿山、大桁山
手前の凸凹は今歩いて来た四ッ又山の四つのピーク
後方の尖山は農業の神を祀る稲含山
中央からチョイ右が御座山
その手前の方にはアカヤシオで賑わう三ツ岩岳が有ります
手前の山並みに隠れてるけど分かっちゃう航空母艦荒船山
その並び右には神津牧場から登る物見山が見えます