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ノゾリキスゲと八間山届かずのイカイワの頭 2020.07.12

志賀・草津・四阿山・浅間
イカイワの頭(1828m)
山行日 2020・07.12
天候 晴れと言いたいとこだけど実際は曇りなのかな
後雨が降ったり止んだり

強風が吹いたり
メンバー zizi,baba
毎年恒例という訳では無いけどこの時季になると訪れたい場所
その訳は湖畔や斜面にに広がるノゾリキスゲの黄色い絨毯見たさで・・・
今日はまだ最盛期では無いけど目の前にいつものようにキスゲが広がります今日は八間山を登りキャンプ場方面、湖畔歩きの周回なので
帰りにゆっくりと
キスゲ見学の予定でしたが
何と八間山手前で降雨により貧弱ハイカーのzizibaba隊は
退散という始末(^▽^;)

しかしながらこれが幸いしたのかゆうやけさんと再会出来て
楽しく話を出来ました

コースタイム
第一駐車場
7:43)7:47)野反峠7:56)8:26)イカイワの
8:50)イカイワの頭9:12)9:35)イカイワの肩
9:49)野反峠10:00)10:02)第一駐車場
経過時間:2:22:25
移動時間:1:33:29
停止時間:0:48:56
歩行距離:4.0㎞
累積標高:⤴294m⤵303m

 

登山者やバス専用の第一駐車場
長居する人はこちらを利用しましょうね
そして後方の山は浅間山、良く見えています

野反峠の休憩舎へ向かう数十メートルの間だけでも沢山の花々が
カラマツソウ

オオバギボウシの蕾

クサンフウ

アカショウマ

イブキトラノオ

そして休憩舎横のトイレ付近からは国師ヶ岳と三宝山の間に
富士山まで見える大
展望が有りました

規制が上がり再び遠のいてしまった浅間山(前掛山)をズームで

咲き始めたノゾリキスゲと人造湖の野反湖、
高さ44mのロックフィルダムです

帰りは何処かベンチでラーメン食べて
あの黄色く染まった中を歩いて帰る予定

なので今はあまり撮影しないで後でゆっくり

シモツケソウも咲いています

ヨツバヒヨドリ

休憩舎駐車場から車道を渡りいよいよスタート
ここは山歩きを始めるきっかけとなった八間山
来るたびにあの日を思い出します
(着の身着のまま観光気分で登った二人に
暖かく接してくれたハイカーさんに感謝😊)

ブローチのようなウスユキソウが輝いています

ウラジロヨウラクはもう終盤でした

ノハナショウブ

標高が上がったとこで振り返ってみると
この間歩いた篭ノ登山まで見えるようになり

右の草津白根山から雲が取れる事は有りませんでした

コマクサ園の入り口ではビンズイちゃんが歌声を披露🎶

こんな不毛の地で頑張って咲いてるコマクサの姿を見て凄いと毎度思う

思いがけない好天で足取りも軽いかな

オオバギボウシ
まだ我が家では蕾さえ伸びて来ませんわ

シロバナニガナ
黄色いのも良いけどシロの方が好きかも♡

護身なのか攻撃してるのか棘の葉が痛いよオニアザミ

イカイワの肩付近のザレタ登り

少し傾斜がキツくなるけど歩いていて楽しい所

ネバリノギランニガナのコラボ

オノエランだろうか隠れるように咲いていたのをbabaが発見

途中に砂礫の開けた地が有り湖畔側に石祠が向いて鎮座している

イタッ!イタッ!太ももを攻撃された

この辺はずぅーと両端にニガナが咲いていてニガナロードです
まだまだ浅間山は健在とても良く見え

 

イカイワの頭に到着
ここまで来れば八間山山頂も見えてきてもう少し

樹林の中を一度下って

(´・ω`・)エッ?どういう事?ついさっきまで晴れてたよね🌤
短い樹林を下ってるうちに天気が急変雨が降って来てしまった
山頂は直ぐそこなのに傘だしてしばらく様子見よっ

 

どうも止みそうも無いのでここで退散を決定
後ろ髪引かれるけど引き返しましょ

今日のピークはイカイワの頭

伊勢崎からいらした御夫婦も引き返していました
今日は四万温泉に宿泊とか羨ましい

シラタマノキかな

アルアルでしょうか!暫くしたら晴れ間が出て来ましたよ
チッ! 悔しいな~ 帰りに何処か回って帰ろ

ってまた降って来ましたよ~
どういう天気なのよまったくもう
でも心の内は安堵してたりする(笑)

再び晴れ間が広がり始めたけど今度は強風と小雨が吹きつけてきます

駐車場に戻ろうと下から歩いてくる人を見てると
嬉のバッタリなんとゆうやけさんでした
会話も弾み聞くところによるとE-GUNMAさんと
クリアスカイさんも来ていて先程歩き始めたそうです
チョイの間で初バッタリを逃がしてしまいました(残念)
また何処かで(^^)v

さ~て時間も早いし何処回って帰ろうかね~

 

訪問ありがとうございました
また遊びに来てね(^^)v